ネットワークビジネスの業界は、流行り廃りが早い、そう感じる人も多いかもしれません。数年前すごい勢いで日本上陸して展開していたネリウムも、ネオラに名前を変えてから1年後、日本を撤退していきました。今回のニュースは「ジージャジャパン」、買収され名前が変わるようです。いったいこの先どうなるの?気になるところをまとめました。
ジージャジャパン合同会社はどこに買収された?
ネットワークビジネス(NB)企業のジージャ・インターナショナル(本社米国ユタ州)が、Isagenix(アイサジェニックス、本社米国アリゾナ州)に買収されたことを受け、ジージャ・ジャパン(本社東京都、神成昭仁代表)は今年10月、社名を変更しグランドオープンする。
アイサジェニックスは今年1月に、ジージャを買収すると発表していたようです。2020年7月には、日本でもアイサジェニックスの主力製品5品目の先行販売を開始すると予定していて、日本での展開をより活発にすべく、ジージャジャパンを買収したのかもしれませんね。10月に、グランドオープンイベントも開催する予定と意欲的です。
- アイサジェニックスがITやシステムに強いこと。
- ジージャの人気商品を10品目残すことができること。
ジージャジャパンの強みを生かすことができ、メリットの方が大きいと考えての決断だったようですね。
アイサジェニックスとは
アイサジェニックス 会社概要
- 会社名:Isagenix International(アイサジェニックスインターナショナル)
- 最高経営責任者:ジム・クーバー
ネットワークビジネスの業界で50年以上の経験を積んでいる方です。 - 本社:アリゾナ州ギルバート
- 設立:2002年
2002年設立、約10年ほどの会社ですね。5年以上続けば会社として安定と考えられる時代です。
アイサジェニックスと同じくジージャジャパンでは今はやりのCBD製品を扱っており、同じ成分商材があるということも、買収されていく経緯として大きかったようです。
今春に投入を予定していた大麻草由来の成分カンナビジオール(CBD)を含有したパッチシールの販売については未定。ジージャ・ジャパンの神成代表は、「アイサジェニックスでもCBD製品を販売しているので、CBD製品を販売する可能性は十分ある」としている。 今後については、「現在、10月のグランドオープンに向けて、概要書面や契約書面、製品カタログなどの刷新を急いでいる。現時点で会員の離脱もなく、3~4月の業績も好調なのでしっかりと体制を整えていきたい」(同)と意気込んでいる。
参照:日流web https://www.bci.co.jp/nichiryu/article/7054
今後のジージャジャパンとアイサジェニックスの発展から目が離せません!
コメント